2021.11.29 8:34 場所：コメダ珈琲店
僕と同年代の皆さん。
”自分が死ぬのは何十年後だろう”と、
思っていないでしょうか。
そう思っているのなら、
いま一度、
自分の命の価値について考え直してみてください。
今日は、僕の親友の誕生日です。
25歳の誕生日です。
ただし、
25歳の誕生日に”なるはずだった”が、
正しい表現になります。
先日のブログでも書いた、幼馴染の彼です。
彼は、20歳で亡くなりました。
（下記リンクより読めますので、ぜひ読んでみてください。）
上記のブログでも書いたように、
彼のことを考えると、
「まじで、死ぬ気で生きなければいけない。」
という気持ちになる。
普段から、そう思っているつもりだが、
やっぱり、
どこかでは甘ったれた自分がいるなって、
気づかせてくれる。
明日も当たり前のようにくると信じ、
その日の命をその日に使い切らず、
死ぬ気で生きていない自分がいる。
いま生きている僕たちは、
まじで、死ぬ気で生きなければいけない。
俺の人生、こんなもん。
とか、
適当に生きれば良いでしょ。
どうせいつか死ぬんだし。
とか、
そんなふざけたこと、
口が裂けても言うんじゃねえ。
生きたくても生きられなかった奴がいる。
自分の人生。自分の可能性。
もっと謳歌したかっただろうに、
もっと挑戦したり、
もっと楽しいことしたり、
色んなことをしたかっただろうに、
できなかった奴がいる。
そんな奴がいるのに、
いま生きている俺たちが
適当に生きて良いわけないやろ。
人は人。自分は自分。
なんて、綺麗事を言うつもりなんか
さらさらない。
本気でそう思ってるから、
ゴリゴリに価値観を押し付けます。
このブログを読んでくれたあなた。
今すぐに自分の命の使い方について、
真剣に考えてください。
一度きりの人生、どうやって生きるのか。
真剣に考えてください。
やりたいことがわかんないとか、
自分がどうしたいのかわかんないとか、
そういう想いになった方は、連絡ください。
それを見つける手伝いをするために、
僕は生きているので。
まじで、人生一回だから。
まじで、今日は今日しかないから。
お願いです。
命を使い倒してください。
俺も、そう生きると決めているので。
まじで、最高の人生にしましょう。
最後になっちゃったけど、
25歳の誕生日おめでとう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
おわり