#93 ”死”の感覚

#93 ”死”の感覚


2021.11.11  7:28  場所:コメダ珈琲店



大好きな曲の紹介。




SUPER BEAVER  ありがとう


“「あなたに会えてよかった」なんて


  どうでもいいほど 当たり前でさ


  だけどね 言わなきゃね 


死んじゃうから僕らは


  ありがとね 愛してる”





これまでのブログの中でも


僕がよく口にする言葉、



「みんなと出会えてよかった!」。





これは、

本当にそう思っているから言葉にしている。




だけど、

それって口にしなかったら伝わらないんだよね。





言葉にしないと、何も伝わらない。



死んでしまっては、何も伝えられない。




いまは近くにいるけど、

いつ距離が離れてしまうのかわからない。




いつ伝えられなくなってしまうのか、

わからない。




未来にどんな不幸な事態が起きるのか、

予測することなんてできない。





だけど、僕たちは


「いつかでいいや」とか


「また明日でいいや」とか、


そんな甘ったれた言葉を口にしてしまう。




人生、本当は何が起こるか分からないのに。






だからこそ、




伝えたい時に伝える。




大切にしたいと思った時に、大切にする。




この感覚と、

一度よく向き合ってみてほしい。






”時間の使い方は、命の使い方。”




”いま”を生きることができている

という感覚。



とても貴重な”いま”を生きている

という感覚。



僕たちは、いつか必ず死んでしまう

という感覚。





自分も含め、

全人類の胸に刻み込んでもらいたい。





自分だって、


周りの大切な人だって、


愛するペットだって、


生きているものはみんな同じだから。






”死”の感覚を、忘れるな。









僕たちは、例外なく、


いつか必ず死んじゃうから。






生きている、いまこの瞬間を

大切に生きよう。







人生一度きり。



まじで、最高の人生にする。






最後までお読みいただき。

ありがとうございました。




おわり

カテゴリー

Takahito

Takahito

1996年生まれ。25歳。人生にコミットする男。

新卒で入社した自動車部品メーカーを約3年で退職し、

スタートアップ企業「株式会社GOAL-B」へインターン生としてジョイン。

過去の経験を通して、”死”に対する恐れ/焦りおよび”生”に対する使命感を覚え、

「人生は、本当に一度きりしかない。」という事実を思い知る。

そして、全くの筋トレ初心者だったが、1年で男らしい体を体現。

自分自身の経験があるからこそ、本気で、”人生、何事でもやれば叶う。”と確信している。

自分自身の命を全て使い果たすべく、『人生のアウトプット場所』としてブログを開設。

仕事・筋トレ・恋愛など、”人生に対してフルコミットする姿”を通して、『井戸崇人』という1人の男の生き様を発信中。

一度きりの人生、共に最高のものにしましょう。

関連記事