タイトルの通りであるが、【第10回 GOAL-Bトレーニング合宿】に、
昨夜、勢いだけで申し込んだ。
参加費用は決して安いものではない。
いまの自分の収入的に、軽い気持ちで申し込めるものではない。
けど、申し込んだ。勢いで、申し込んだ。
本記事では、この決断に至るまでの私の経緯と決意をまとめる。
目次
- トレーニングジム GOAL-Bとの出会い。
そして、密かに湧き上がってきた想い。 - 想いを行動に移せない・挑戦への1歩が踏み出せない自分。
- 実績とかではなく、そこに挑戦の意志があるかどうか。それだけ。
- 決意表明
目次
1.トレーニングジム GOAL-Bとの出会い。
そして、密かに湧き上がってきた想い。
まずは、私自身とGOAL-B・トレーニングジム GOAL-Bとの出会いをまとめる。
[2020.10下旬]
何気なく観ていたYoutubeにてAKIOさん(@AAAKKKIIIOOO)に出会い、
【GOAL-Bという組織】および【コーチングという職業】に出会う。
何本も動画を観ている中で、日に日に惹かれていく。
自分も、こういう生き方をしたい と思うようになる。
[2020.12.4]
当時の自分の人生、ぬるま湯のような生活を変えたいと思い、
GOAL-Bコーチングへ申し込む。
しかし、予約待ちという状態だった。
そこでいただいた「コーチングセミナーの案内メール」。
上記セミナーへの参加を決意。
[2020.12.19]
GOAL-Bコーチングセミナー当日。
コーチング事業部の方々と出会い、濃すぎる1日を過ごす。
さらに、【コーチングという職業】へ惹かれていく。
そして、名古屋住みということもあり、安慶名健吾さん(@KENGO_AGENA)から、
「最近、名古屋にGOAL-Bのジムができたから、1回だけ来てくださいよ!」
と誘っていただく。
[2020.12.28]
入会する気持ちは全くのゼロだったが、
「せっかく誘ってもらえたんだし、1回だけ行ってみるか。」と、
人生初めてのジムへ。
しかし、体験終了後、私は入会を決意していた。(笑)
その日のうちに入会し、3月末までの会費の支払い・次回のパーソナルトレーニング申し込みを行った。
自分でも、かなり驚きである。
「マシンを使う筋トレって、こんなにも楽しいのか。」
「極限まで自分を追い込むことが、ここまで楽しいのか。」
「限界って思ってからでも、あれほどの力が出せるのか。
自分の決めた限界なんて遥か下のところだったじゃん。」
と、ひたすら感動した。楽しさと感動しかなかった。
自分という人間に対する、無限の可能性までも感じた。
「自分なら、なんでもできる!」って、そう思えた。
[2021.1.4,9]
長畑遼さん(@Ryonagahata)のパーソナルトレーニングを2度受講。
特に2回目のパーソナルで取り組んだ、人生で初めてのスクワット。
ここで、80kgをあげられた。
それまでコンプレックスだった自分の太い脚。
この脚を好きになるきっかけをいただいた。
最初の体験からずっと、僕に筋トレの楽しさを教えてくれた遼さん。
今では、僕はこの人のことを、「アニキ」と呼ばせていただいている😆
[2021.1.12〜]
パーソナル以外の日でもジムへ通うようになる。
パーソナルで教えていただいた方法を忘れないように、体へ叩き込む日々。
そして、目標を掲げた。
【3月末までに、ベンチプレス100kg・スクワット150kgあげる。】
筋トレ初心者でも結果を作ることができる。
現実を作ることができる。
それを証明してみせたい。
という想いを込めて、決意表明を行った。
[そして、〜2021.2.9]
すっかり「筋トレ=自分を追い込みまくること」にハマってしまい、
最近では週4・5でジムへ通うようになった。
そして、コーチングセミナーに参加し、筋トレと出会ってから、
残業も激減した。
「定時に終わり、ジムへ行く時間」=「人生において、
自分がやりたいと思うことのために使う時間」を作るために、
全力で仕事をこなし、定時で退社することが当たり前になった。
そんな、上記のような日々を送る中で、
ジムで実際にGOAL-Bの方々と会話し、トレーニングを教わり、
エネルギーをもらう中で、私の中に密かに湧き上がってきた想いがある。
◆【GOAL-B】という組織で働きたい。
◆この人たちと一緒に、もっと熱くてワクワクした毎日を送りたい。
◆自分自身の可能性をもっと爆発させたい。
◆「生きていることって、素晴らしいことなんだよ。」・「あなたが、あなた自身で夢を描いて、自分の人生を生きていくことって、素晴らしいんだよ」ということを、世界中の人に伝えたい。
◆私の生きている時間を『人』に対して夢を与えるような仕事へ注ぎたい。
である。
1度きりしかない私たちの人生。このまま生きていたら、私は絶対に後悔する。
もっと挑戦して、熱くなって、自分のため・人のため・世界のために、
命を燃やしていきたい。
そう思うようになった。
2.想いを行動に移せない・挑戦への1歩が踏み出せない自分。
そのような想いを抱えながら毎日を生活していた。
そして、『GOAL-Bプロジェクト0期生』へ申し込もうとしたことがある。
上記プロジェクトは、「イけてないやつが現実を作っていく生き様」をコンセプトとしている。
私自身の性格上、自分のことを「イけてないやつ」とは思いたくないし、
実際のところ思っていない。
だが、この機会を使って、
AKIOさんに、健太朗さん(@Kentaro_GB)に、GOAL-Bの皆さんに、
自分の熱意・やる気・想いを伝えようと思った。
「『0期生プロジェクト』のコンセプトとは外れるかもしれないが、
想いを伝えることはしよう!」と思った。
そして、当日。
「今日、俺は挑戦するんだ! 想いを伝えるんだ!いまは何者でもない自分だけど、GOAL-Bという組織で働きたいという熱意を届けるんだ!」
と意気込んだ。
自分のリアルな言葉で想いを伝えようと思い、動画を撮影するために家を飛び出て、快活CLUBへ向かった。
家を出る直前にも、動画に意気込みを語った。
しかし、実際には、申し込みすらしなかった。
・いまの自分には実績がない。
・実績がないやつなんて、信頼してもらえるはずがない。
・まずは、実績を作ってから申し込もう。
・自分の現実を変えて、実績を作り上げてから、想いを伝えよう。
と、完全に逃げた。
自分の中に『いま』やらない理由を作り上げて、
未来の自分に可能性を放り投げた。
そして、今回のトレーニング合宿についても、
前々から「申し込もうかな」という気持ちはあった。
自分を変えたいって、思っていた。
でも、
・お金に余裕無いし。
・ジムにも通っているから、無理して合宿に参加する必要は無いかな。
・まずは実績を作り上げる って決めたんだから、
実績を作ってから挑戦すればいいか。実績を作ったら、想いを伝えよう。
って思っていた。
きっと、このままの自分だったら、申し込みすらしていなかっただろう。
しかし、昨日の夜、私は申し込んだ。
勢いだけで申し込んだ。
悩んでるくらいならやってみよう と思い、申し込んだ。
私からすると、大きな1歩を踏み出したのだ。
3.実績とかではなく、そこに挑戦の意志があるかどうか。それだけ。
なぜ、申し込むことができたのか。
それは、「いまの自分の可能性を信じることができたから」である。
こう思えるようになったのも、普段の筋トレのおかげだ。
「自分には無限の可能性がある」って感じさせてくれた、
筋トレのおかげなのだ。
確かに、実績がないやつを信用なんてできない。
「言葉だけのやつ」と「言葉と実績の両方があるやつ」
自分がもし採用する立場だったら、間違いなく絶対に後者を選ぶ。
だから、「実績を作ってから、想いを伝えよう。」
これも一つの選択肢としては、ありかもしれない。
だが、思った。
「思いを伝える。言葉にして、未来のために行動を起こすこと。」なんて、
いつだってできるじゃないか。
実績がなくたって、できるじゃないか!
ビビって、逃げて、挑戦しない理由を崇高に作り上げて、現状から目を背けて、
自分自身を納得させようとしている自分が嫌になった。
◇「いまの自分じゃダメだ」 だから、「挑戦しないでおこう。」
そんな思考なんて、クソ喰らえ!!!!
◇たとえ、いまの自分に何もなくて、実績がなくても、
挑戦していけばいいのだ。
◇いまの自分自身が、「挑戦したい!!」って思っているのだ。
紛れもなく、『いまの自分』がそう思っているのだ。
◇だったら、いま挑戦しようよ!
◇ 未来の自分に、可能性・期待を預けるんじゃなくて、
現在の自分で立ち向かっていこうよ!最大限の挑戦をしていこうよ!!
自分自身に対して、強くそう思った。
だから、今回の合宿に申し込んだ。
先述したとおり、費用は安くない。
だが、そんなことはやらない理由の一つでしかない。
そんなことで迷っていては、いつまで経ってもやらない。
また同じ後悔を繰り返すだけだ。
挑戦しないまま後悔するのは、未来の自分に可能性を預けるのは、もう嫌だ。
そんな自分を、そんな人生を変えたい。
本気で変えたいと思っている。
4.決意表明
合宿の2日間。
死ぬ気で挑戦して、追い込んで、想いを伝えて、
現実を絶対に変えてやる。
心の声を書き殴って、まとめの決意表明とする。
自分の人生を作っていくのは、自分自身!!!
本気で未来を変えたい!!!!
俺ならできる!!!!
もっとかっこいい生き方できる!!!!
もっとたくさんの人に、俺の生き様で勇気を与えられる!!与えたい!!!!!
そんな人間になりたい!!!!!絶対なってやる!!!!!!!
GOAL-Bの皆様、よろしくお願いいたします!!!!!!
絶対に、現実を変えてみせます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
たかひと