『筋トレ歴』って言葉が嫌い。それでも、筋トレが好き。


2022.4.14 11:57 場所:コメダ珈琲店

こんにちは。たかひとです。


今日は、筋トレしていて

最近強く思うことについて書いていきます。

(特に、「ここ最近で筋トレを始めた方」に読んでもらいたい!!)


それでは、よろしくお願いします。



まあ、タイトルの通りなのですが、

僕は『筋トレ歴』という言葉が嫌いです。


理由は、


その言葉を聞くたびに


「もっと早くから筋トレしていれば」


と思うから。



筋トレ中、僕は「俺が一番強い」「俺が一番追い込んでいる」

「俺が一番成長している」という、ゴリゴリ自尊心MAXで取り組んでいる。

(たぶん、筋トレしている人は一度は思ったことじゃないかな?笑)



だけど、ふとした瞬間に悔しくなる。


インターバル中に自分よりでかいやつを見かけると、

途端に悔しくなる。


「なんで、こんなに追い込んで必死にやっているのに、

 あいつの方が圧倒的にでかいの。」って。



”筋トレ歴なんて気にするな。”


”今の自分が小さいことは、自分のトレーニングの質が悪いからだ。”


そうやって言ってしまえば終わりなのかもしれない。



だけど、


どうしても、


圧倒的な壁を感じてしまう。


「筋トレ歴が長ければ、俺の方がデカくなれているはずなのに。」


そう思ってしまう。


その度に、もっと早くから筋トレしれていればって

悔しい気持ちになるのだ。



”筋トレ歴1年ちょっとでそこまでいけるのは、すごいことだよ!!”


”デカくなるためにはある程度の歴が必要だよ。

  焦らなくて大丈夫!”


そう言ってくれる方もいる。


とても嬉しい。



だけど、いまこの瞬間をみたら、

どちらがデカいのかなんて一目瞭然だ。


いま、この瞬間、俺は負けているのだ。


だから、過去なんてどうでもいい。


いま負けている。


その事実が、たまらなく悔しくなる。



だけど、そうは言いつつも、


僕は『筋トレ歴』に拘り続けようと思う。



今この瞬間は負けていようとも、

いつか絶対に抜かしてやる。


この強度と熱意で筋トレに取り組んでいれば、

数年後にでかいのは俺の方だ。


見てろよ。


圧倒的成長で、一瞬で抜かしてやる。


そのためにも、一瞬たりとも気を抜いてたまるもんか。



そう思いながら筋トレをしている。


その一心で、日々追い込んでいる。



「いつか誰もが驚くような奇跡がこの身に起きたとしても、

 きっと僕だけは驚きはしないだろう。

 起こるべき奇跡が起きただけさ。」


UVERworldのPRAYNG RUNという曲の一部です。



この思いを胸に抱き続け、

僕はこれからも自らを追い込み続けます。



筋トレ歴なんて関係ねえってことを証明してみせる。


奇跡を起こします。




最後に、


筋トレってまじで最高。

みんなやろうぜ。



そして、僕と同様に最近筋トレ始めた人へ。


一緒に、下剋上果たしてやろうぜ。




本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。


感想などありましたら、ぜひお聞かせください!




人生一度きり。


まじで、最高の人生にしよう。



おわり

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Takahito

Takahito

1996年生まれ。25歳。人生にコミットする男。

新卒で入社した自動車部品メーカーを約3年で退職し、

スタートアップ企業「株式会社GOAL-B」へインターン生としてジョイン。

過去の経験を通して、”死”に対する恐れ/焦りおよび”生”に対する使命感を覚え、

「人生は、本当に一度きりしかない。」という事実を思い知る。

そして、全くの筋トレ初心者だったが、1年で男らしい体を体現。

自分自身の経験があるからこそ、本気で、”人生、何事でもやれば叶う。”と確信している。

自分自身の命を全て使い果たすべく、『人生のアウトプット場所』としてブログを開設。

仕事・筋トレ・恋愛など、”人生に対してフルコミットする姿”を通して、『井戸崇人』という1人の男の生き様を発信中。

一度きりの人生、共に最高のものにしましょう。

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