#20 子どもたちに、親以外の視点を与えてくれる大人を。

#20 子どもたちに、親以外の視点を与えてくれる大人を。



2021.8.30 7:40  場所:コメダ珈琲店



さあ、月曜になっても引き続き朝活開始。





ちょっとだけ余談。



昨日観た「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」、めちゃくちゃ面白かった。

最近やっとアベンジャーズにどハマりし始めた、たかひとです。

観たことない方、ぜひ観てみてください。

めちゃくちゃ面白いので😇

(ちなみに、今のところ好きなキャラクターは、ロキ。🪄
 なんか、今後のストーリー的に怪しいけど、、、、、(笑))



ということで、本日のテーマ。

【子どもたちに、親以外の視点を与えてくれる大人を。】



昨日の筋トレ後、更衣室で会員さんと30分ほど語っていた。

その会話の中で得た気付きである。



私がいま読んでいる書籍「金持ち父さん貧乏父さん」の中で書かれているが、

いまの日本で、子どもたちにお金の教育をしてくれるのは、基本的に両親だ。

(教育すらしてくれないことがほとんどであるが、、、)



その結果、子どもたち大半のお金に関する価値観は、

両親から授かったもの or 両親を反面教師として得たもの

このどちらかで形成されていると思う。



仕事・人生に対する価値観だって、

大半がそうであろう。





自分も、まさにそうであった。



「いい大学に行ったほうがいい。」

「いい大学に行けば、いい就職先に入れる。」

「いい就職先に入れば、安定した暮らしができる。」



両親から授かった、この価値観とともに、

導かれるかのようにして、22年間の学生生活を送ってきた。





本当にやりたい仕事ってなに?



そもそも、仕事って何のために在るの?



自分にとって、幸せってなに?



一度きりの人生、自分はどう生きたいの?



そんなことを考えることすらしなかったし、

「考えてみたら?」と、諭してくれる大人もいなかった。



だから、『本来、大学は専門的な学問を学ぶ場所である』

という考えも持たないまま、



「ただ、就職するための大学4年間」を過ごしてしまった。



あのとき、考えを諭してくれる大人がいてくれたら、どうなっていたのかな。

もっと、自分自身にとって価値のある、4年間・22年間を過ごせていたのかな。



そう思う。



しかし、俺の人生をやり直すことはできない。



だから、せめて、

いまの学生たちには、伝えたい。

学生だからこそ、

自分自身に対して真剣に問うてほしい。



そして、社会人生活が始まって間もない同世代にも、伝えたい。問うてほしい。



これまでの時代とは異なる働き方・人生観が形成されつつある、

激動の時代だからこそ、

どんな生き方だって認められる時代になった今だからこそ、

若い世代に伝えたい。




そう思った。





【以下、自己分析】

↓の記事で、弟に対して語ったのも、

この思いが根底にあったからなのかもしれない。

#12 自分自身の人生をんでほしい~”兄と弟”という関係をもとに〜

2021.8.22 14:34  今日は諸事情で、この時間に投稿することとなった…
tak-log.com


”仕事とは、人の役に立つことである。”



”俺は、どんな人の役に立ちたいのか。”



俺にとっての人とは、

”これから先の人生を一緒に歩んでいく同世代・さらに下の若い世代”



なのかもしれない。




この気づき・想いを胸に置いてみて、これからを生きてみようと思う。

本当にそうであるのなら、自然と行動が生まれてくると思うから。







本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

感想など、聞かせていただけたら嬉しいです。







人生一度きり。




まじで、最高の人生にしよう。







おわり