2021.8.22 14:34
今日は諸事情で、この時間に投稿することとなった。
予定では、ジムの仲間が出場している「愛知県クラシックボディビル大会」を応援しに行くはずだった。
僕がベストボディジャパンへ出場したときに応援しに来ていただいた分、
応援しに行きたかった。
行けなくなってしまい、申し訳ない・・・・。
りくさん、マンティさん、金刺さん、頑張ってください!!!!
楽しんでください!!!
離れた場所からだけど、応援しております!!!
ということで、本日のテーマ【自分自身の人生をんでほしい】。
昨日、8/19で18歳になったばかりの弟と一緒に、岐阜満喫の旅を過ごした。
美味い飯を食い、自然にふれ、サウナに行き、映画を観た。
お互いの人生について、ひたすら話した。
とても楽しかった。
そして、
語り合う中で感じたこと。
兄として俺が伝えられることは、全て伝えてあげたい。
弟自身に、弟だけの、最高の人生を生きてほしい。
俺の中で、この思いが強いということだ。
兄と弟という関係。
この世に1人しかいない、弟。
兄と弟という家族内での立場は異なるが、
”同じ家庭で育った男”という点では、何も変わらない。
そして、俺の方が7年長く過ごしている。
いい意味でも悪い意味でも、子供というものは親の思考の影響を受け入れやすい。
社会人になり3年目となる私が感じていることは、
「中・高校生の時に、親だけじゃなく、もっと多くの大人の意見を聞いてみたかった。」
ということだ。
この世にはいろんな人がいる。
いろんなものの考え方がある。
社会人となり、それに気づいた。
どれが正しいとか、どれが間違っているとかじゃなく、
どれでも正しいのだ。
そこに、その人自身のゆるぎない信念がある限り、
どれでも正しいのだ。
自分自身の人生。
自分がどう感じるか・どう考えるのか。
それが一番大事なんだ。
やっと、そう、気づけた。
家族の中にいる間は気づくことができなかった、この気づき。
「俺が、弟に伝えてあげたい。」
そう思い、気づけばひたすらに語っていた。
実家で一緒に住んでいた頃は、こんな話は決してしなかった。
25歳になる兄と、18歳の弟。
この歳になってやっと、兄弟が良い関係になってきた感がある。
そして、感じた。
この思いは、弟に限らないのかもしれない。
「世界にたった一人しかいない自分という存在。
一度しかない自分自身の人生。
他の誰でもなく、自分自身の選択で生きていってほしい。」
俺は、みんなにそう生きてほしい。
そういう世界を作りたい。
そのために、俺にできることがあれば何でもやってあげたい。
これが、俺のやりたいことなのかもしれない。
そう、感じた。
まずは、自分自身。
自分自身がそのように生きて、「まじで、最高な人生」を体現する。
その姿で、みんなに勇気を与える。
そして、一人でも多くの人たちとともに、
もっともっと最高の人生を生き抜いていきたい。
人生1度きり。
まじで、最高の人生にしよう。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわり