2021.11.30 11:09 場所：自宅
昨日のジムで、カイさん@Kai_MuscleBlog と
“自分の責任を感じる分野” について
話してた。
誰かから頼まれたわけでもなく、
自分で勝手に責任を感じていること。
俺が周囲に対して伝えていかないといけない
と、勝手に使命感を抱いてること。
井戸崇人にとって、それは何だろう。
そう考えた結果、浮かんできたもの。
“死を意識して生きること”だった。
自分の同級生が若くして亡くなったこと。
自分の祖父が亡くなったときのこと。
死・生に関する映画を沢山観てきたこと。
上記のような経験を通して、
自分の中に形成された想い。
当たり前のようだけど、
ありきたりな言葉だけど、
「まじで、人生は1回しかない。」
ということ。
自分は健康に生きているから、
それでいいや。
という、そんな程度の想いで
自分の人生を生きてほしくない。
そんな生き方したら、
死ぬときに絶対に後悔するから。
他の誰でもない自分自身の人生。
誰しもが、もっと謳歌してほしい。
もっとやりたいように生きてほしい。
そういう人生にしてほしい。
この想いを伝えること。
“死を意識して生きる”こと。
それこそが、生きている人の使命だと
いうこと。
これは、俺が伝えていかないといけない。
そう、勝手に思ってる。
そして、
死があるからこそ、人の人生は輝く。
とも思っている。
2回目なんてない。
1度きりしかないからこそ、
1つ1つの出会いが大切なものになるし、
いまこの瞬間を過ごしている時間が
かけがえのないものになる。
大切に、大切に、今日という日を生きよう。
自分の人生を生きよう。
まじで、最高の人生にしよう。
本日も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
おわり