ベストボディジャパン挑戦します。

ベストボディジャパン挑戦します。

2021年4月18日

目次

  1. はじめに
  2. 出場を決めた理由①
    「これまでの『ずっと可能性の中でしか生きてこなかった自分』を打ち負かすため。」
  3. 出場を決めた理由②
    「現実を変えるということ・経験が、未来の自分には必要なことだから。」
  4. 出場を決めた理由③
    「『迷ったらやる』『人生1回しかない』」を合宿で学んだから。
  5. 出場を決めた理由④
    「心強い仲間がいるから。一緒に高め合っていける仲間ができたから。」
  6. 決意
  7. さいごに


1.はじめに


タイトルの通り、

6/27(日)に開催される べストボディジャパン 名古屋大会へ出場すると決めた。

本記事にて、出場を決めた理由と決意をまとめる。


2.出場を決めた理由① 【過去の自分を打ち負かすため】


現在受講しているコーチングに関連して、自分の過去の経験を棚卸ししてみた。

その中で感じたことが、自らの挑戦の数が少なすぎる ということだった。


大きなことを成し遂げたわけでもなければ、大きな失敗もしてこなかった。

ずーっと、「やれそうなこと・成功しそうなこと・失敗しても大きな被害を受けなさそう・リスクが少なさそう」

という選択だけしてきたのだ。


成功する可能性がゼロに近いものに挑戦したことは何回もあるが、

それを本気で成功させようと、何ヶ月も踏ん張り抜いた経験は思い浮かばなかった。


これまでの人生、本気で生きてこなかったのだろうな。 と感じた。

そんな自分が猛烈に許せなくなった。


このままでは何も挑戦しないまま、

ぬるま湯に浸かったまま、

俺はこのままで歳を重ねていくのか。

このままで死んでいくのか。


そう感じた時、とても焦りを感じた。

そんな自分を、そんなこれまでの人生を、変えたい

本気でそう思った。


人生は1度しかない。


だから、挑戦を決意した。


3.出場を決めた理由②「現実を変えるということ・経験が、未来の自分には必要なことだから。」


起業する・仲間ともに、ガンガン挑戦していく組織をつくる。


自分がこれから作っていくこの未来のためには、

この未来を生きている自分のためには、

この未来でともに走り抜けてくれる仲間のためには、

今の自分が爆裂に現状を変える。そのためにガンガン挑戦していく。

この経験が絶対的に必要だと感じたのだ。


挑戦していく組織の上に立つ男が、

これまでの人生の中で何も成し遂げた経験がなかった場合、

自らの手で現実を変えた経験がなかった場合、

誰もついてきてはくれないだろう。

誰もついていきたいとは思わないだろう。

そう思った。


これから先、私が生きていく人生のために、

この挑戦は絶対に必要なのだ。


だから、挑戦を決意した。


4.出場を決めた理由③「『迷ったらやる』『人生1回しかない』」を合宿で学んだから。


『迷ったらやる。』

尊敬しているAKIOさん(@AAAKKKIIIOOO)が大事にしている言葉だ。

この言葉が今の私の中で、かなり大切な考え方になってきている。


経験したことがないのに、否定すること。

やったことがないのに、俺には関係がないからと逃げること。

これをやめようと思った。


他人の経験を自分の経験としてはいけない。

やってみて、自分自身の体で経験してみて、

決めなければ、何も分からない。

自分は自分であり、自分にしかない価値観があるのだ。


紛れもない自分自身の価値観を物差しにして、

自分自身の人生を生きていく。

そうやって、人生を生きていきたい。

そうじゃなければ、死ぬ時に絶対に後悔する。

強く、そう思った。


自分の人生の中で、今この瞬間が1番若い。

今日という日は今日しかない。


だから、挑戦を決意した。


5.出場を決めた理由④「心強い仲間がいるから。一緒に高め合っていける仲間ができたから。」


一人だと怖い。初めての挑戦だから、何も分からない。

減量をしたこともなければ、栄養に関する知識も何もない。

筋トレと出会って、まだ3ヶ月ちょっとしか経っていない。

不安。


それでも挑戦を決意できたのは、

頼りになる仲間ができたからだ。


普段のトレーニングで、ともに鍛え合っている仲間ができた。

その人たちが背中を押してくれた。一緒に挑戦することができる。

kojiさん(@koji_bodymake)、たつおさん(@Ta2o_2)、りくさん(@RikuIimuro)


この人たちがいるのなら、この人たちと一緒に挑戦できるのなら、
絶対に成し遂げられそうな気がする。

何となくだけど、そう思ったのだ。


そして、実際そうだった。

減量を開始して、すでに3週間ほどが経過したが、

とても心強い。

とても大きな勇気を、熱を、もらっている。


ジムに通うことで、幸せなことに僕の周りには心強い仲間ができた。

一緒に挑戦していける、高め合っていける、最高の仲間ができた。


だから、挑戦を決意した。


6.勢いとノリ

ここまでかっこよくまとめてきたが、最後の決め手になったのは「勢い」と「ノリ」だった。(笑)


もちろん、これまで書いてきた思いが根底にある。

だけど、最後の最後で決断の一歩が踏み出せない自分がいた。

「減量の知識が何もない」とか、

「筋トレを始めてまだ3ヶ月しか経っていない。」とか、

「増量が甘いから、筋肉が足りないから、まだ挑戦するのは早い。」とか、

色々な『やらない理由・逃げる理由』がストッパーになっていた。


そんな自分でも決断ができた最終的な決め手が、勢いとノリだったのだ。

いつも通り筋トレしている時の、何気ない会話。

その3分ほどの会話で決意した。

GOAL-Bジムの代表トレーナーであるマンティ福原さん(@manty_fukuhara)に言われた

「善は急げ」という言葉が、とても強く心に響いたことをよく覚えている。


人生1回。

いまという瞬間は、いましかない。


だから、挑戦を決意した。


6.決意


ここまで書いてきたように、たくさんの不安もある。

やれるかどうか、減量が間に合うかどうか、わからん。

体重も人生MAX更新からのスタートだし、

全く腹筋も割れてないし、

減量の知識も何もない。


だけど、決めた。

やると決めた。

他の誰でもなく、自分自身で決めたのだ。


だからもう、

決めたからにはもう、

やるしかないっしょ。


本気になれば、現実を変えられるということを証明してみせる。

他の誰でもなく、自分自身のために。

絶対に、現実を爆裂に変えてみせる。


いろんなことを思う人、言う人はいるだろう。

だけど、まあ見ててくださいよ。


絶対にやってやるんで。


7.さいごに


狂ったように鍛えまくり、

狂ったように自らを追い込み、

爆裂に現実を変えてみせます。

3ヶ月後、楽しみにしていてください。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。


たかひと