目次
- はじめに
- 起業の旗が立った
- 人=【仲間】の役に立ちたい
- 早くビジョンを明確にしたいいいいい
- 起業家・コーチの視座で生きる。
- さいごに
1.はじめに
まとめるのが遅くなってしまったが、
2021年3月13日(土) 東京 五反田のWe workにて、
念願のコーチング 第1回セッションを受けてきた。
セッションを終えての、気付き・見えたものをまとめる。
安慶名さん(@KENGO_AGENA)のコーチングを受けて初めて、
ここまで自分のwant toを言語化することができた。
心から感謝しています。
ありがとうございます!!!
その感謝を述べた上で、本記事をスタートいたします。
ぜひ、最後までお楽しみください。
2.起業の旗が立った
セッションの中で見えてきた、自分の1つの在りたい姿。
それは、自分は組織に属しているだけではなく、
組織を引っ張って行く側で在りたいということだ。
そちら側にいた時の方が生き生きとしているし、
責任がのしかかってくればくるほど、
「やってやる!」と奮い立ってくる。
それと同時に、
「俺ならできる。俺しかできんやろ。」という自信が溢れてくる。
思い返してみると、
就活の際のグループディスカッションでも、常にまとめる側だった。
まとめる側にならない時=ただの組織構成員の1人になっている時、
この時はビビるくらいやる気が出ていなかったのだ。
誰よりも注目されたい=目を惹かれる存在で在りたい。
かっこいい男で在りたい。
ビッグな男で在りたい。
引っ張っていく存在で在りたい。
これだ、と思った。
そして、【起業する】という旗を立てた。
3.人=【仲間】の役に立ちたい
【仕事とは、人の役に立つことである。】
GOAL-Bの方たちと出会い、この言葉を聞き、色々と考えた。
そして、安慶名さんとの対話を重ねる中で、見えてきたものがある。
自分にとっての人とは、『仲間』だったのだ。
世界のどこかにいる知らない人ではなく、
自分が大好きで、信頼できて、一緒に走ってきたいと思える、『仲間』。
そんな仲間の役に立ちたい。
これが自分にとっての、want to だった。
ここに関しても思い返してみると、
普段の何気ない会話の中で一番楽しい瞬間が、
『会社の同期や先輩と「人生・生き方」について語っている時』
だったのだ。
大好きな仲間のために、自分が最大限のサポートをしたい。
お互いの人生、もっと最高のものにしていきたい。
そのためには、どうすればいのか・何をすればいいのか。
これを語り合っている時が、とても楽しいのだ。
だが、ただ語り合っているだけでは、何も変わっていかない。
私は、仲間に対して、どんなサポート・関わり合いをしていきたいのか。
それも、普段の生活の中に隠れていた。
【コーチング】だったのだ。
職場での休憩時間中、隣に座っている先輩に対して、
「先輩の本当にしたい仕事って、なんですか?」
「先輩、本当はどんな未来を実現したいんですか?」
って、無意識に問いかけていたのだ。(笑)
そして、無意識に行ってしまっていたことなのに、
先輩から「成し遂げたい【本当のGOAL】が明確になった」
という言葉をいただいたのだ。
この先輩だけではない。
他の先輩にも、同期にも、後輩にも、
僕が一番話したいこと・伝えたいことは、
「その人が、本当は何をして生きていきたいのか。」
ということだった。
繰り返しにはなってしまうが、
この話をしているときが、自分自身一番楽しいのだ。
だが、今の自分はただ無意識で対話しているだけなので、
実践的なスキルのレベルまでには到底及んでいない。
だから、本格的にコーチングスクールへ通うことにした。
社会的に通用するスキルとして、自分のものにしていこうと思っている。
そして、ここで声を大にして言いたいことが、
社会的に通用するスキルとして習得することが最大の目的ではない。
「もっと、仲間の力になりたい。」と思いが、最大の源である。
ということだ。
上記のように、同期や先輩と人生について語り合うことは多いのだが、
【仲間の力になりきれていない】と感じることも、かなり多かった。
私の思考力・分析力・傾聴力が足りていないこと、体系的な学問として学んでいないことが、原因として考えられる。
だから、コーチングスクールの受講を申し込んだ。
【もっと仲間の力になりたい】という思いから、決意したのだ。
そして、仲間をサポートできるスキルはコーチングだけではないかもしれない。
たまたま私の身近にあるのがコーチングなだけで、
もっと私にピッタリとハマる他のスキルがあるかもしれない。
コンサル?マネジメント?マーケティング?
全て聞いたことあるけど、何も概要を知らない。
もしかしたら、どれもハマらないかもしれない。
だが、
だからこそ、勉強してみようと思う。
全て自分の目で見て、自分の脳に入れてみて、体験してみて、
そこで初めて本当の判断ができると思うから。
まずはやってみる。
迷ったら、やる。
憧れであるAKIOさん(@AAAKKKIIIOOO)が大切にしているこの言葉が、
自分の中でもかなり大切な考え方となり、根付き始めている。
自分自身という人間を最強に育て上げ、
最強の仲間を見つけ、
世界に対してどデカいインパクトを与えられる組織を作りたい。
いや、作るんだ。
俺ならできる。
4.早くビジョンを明確にしたいいいいい
起業という旗を立てたものの、
「どんな事業内容で社会に価値を提供していきたいのか」という点は
全く見えていない。
全く分からない。
だが、まずはこれでいい。
と思っている。
「自分自身の人生。俺はどう生きたいのか。」
まずは、これをとことん追い求めよう と思っている。
自分自身を幸せにできない人が他人のことを幸せにできるはずがない。
自分の幸せを磨きつつ、頭の片隅で事業内容も考えつつ、
自分の内側と外側の両方を認識しながら、
これからを生きていこうと思っている。
※以下、補足
一応、事業内容について、2021年4月現在の私がぼんやりと考えていることを記載して、本章は終了とする。
(あくまでも、現段階での妄想に近い内容ではあるが、、、、、)
Step1. 自分の価値観=内面に存在する、【社会に提供したい価値】を見つける。
→ここに関しては、次回以降のコーチング受講時にバッコリと掘り下げてもらいたいと思っている。
Step2. 【社会に提供したい価値】、これを必ずしも自分の中に無くてもいいんじゃない? ということ。
→たかひとという人間は、ひたすら仲間のために力。時間。命を注ぐ。
会社・仲間のために、できることをなんでもやる。
そして、その仲間たち各々が抱く【社会に提供していきたい価値】が
会社の事業となっていく。
(=超ざっくりと書くと、フリーランスの人たちの、事務所的な感じ。
Youtuberの事務所的な?)
Step3. 上記の1・2がリンクする点。=抽象度が爆裂に高い点。
これが、僕たちの組織のビジョンとなる。
事業内容、やり方、アプローチ方法は各々で違ったとしても、
僕たちの組織が、本質的・共通的に【社会に与えたい価値・インパクト】。
これが組織のビジョンとなる。
超ぼんやり状態だが、この記事を書いている今、
めちゃくちゃワクワクしてきた。
早くビジョン、見つけてぇぇぇぇぇ!!!!!!
でっかいことが、してぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
5.起業家・コーチの視座で生きる。
とは言いつつも、今の俺には何にもない。
いまはただの会社員だし、起業する男の器には到底及んでいない。
しかし、だからこそ、
いまこの瞬間から【起業家・コーチの視座で生きる】ことにした。
そのために、4つの挑戦(◆)を掲げた。
◆起業家の視座で在り続ける①
→起業家・コーチという、未来の自分にとって必要なインプットをひたすらする。
読書:起業・コーチに関する本を読みまくる。
映画:同様に、起業・人生への素晴らしさ に関する作品を、観まくる。
◆起業家の視座で在り続ける②
→ひたすら、起業家・コーチとしての言葉を発する。それらの視座からのアウトプット・発信をする。
[ Twitter ]:起業家の視座からの言葉で発信する。
[ Youtuber ](https://www.youtube.com/channel/UCi0428YX77zK2w0_Bgdl00w)
:いまのところ、ルーティンを継続。「一般人のルーティンなんて、誰が見たいの?」とかそういう世間の言葉は、ガン無視。気にしない。
自分自身がその視座で生きていることを、発信する。
たくさんの人に見てもらえるような男に、自分がなればいい。それだけ。
◆体を変える。現実を変えて、証明する。
→もっと筋トレする。現実を変えることができるということを、体現する。
そのために、大会に出ると決めた。
(ここに関しては、改めて別記事にてまとめようと思っている。)
◆自分の強みを、さらに活かしていく。刀を磨いていく。
→2章にも記載したが、コーチングスクールに申し込んだ。
自分が無意識的にやってしまっていることを、有意識的にやれるよう、
さらに鋭い刀にするために、体系的な学問として学ぼう と思ったからだ。
6.さいごに
コーチングのおかげで、これほどまでに、思いを言葉にすることができた。
だが、しかし、
自分の人生を作っていくのはいつだって自分自身だ。
コーチングを受けて、自らの行動を変える。
それができて初めて、現実が動き始める。 と思っている。
言うのは簡単。実行してこそ、現実を作ってこそ、真の男。
本当の在りたい姿を実現するために、やるしかない。
やれるかどうかじゃない。やるんだ。
俺ならできる。
これからのたかひとに、めちゃくちゃ期待しててください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
たかひと